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一覧に戻る総理大臣杯道大会、札大が岩教大を2−1で下し、2年連続の優勝
14・06・11
今年最初の大学生の全国大会「第38回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」への出場をかけた北海道予選が、5月17日から6月1日の間、札幌厚別公園競技場ほかで行われた。
6月1日の決勝戦へ進出したのは札幌大学と岩見沢教育大学。2年連続の同じ顔合わせとなり、昨年度は札幌大学が勝利している。
今年の札大は、前線からの厳しいプレスと早い攻撃が持ち味で主導権を強引につかむ。対する岩教大も去年のリベンジに燃えており、簡単には引き下がらない。
先に得点したのは札大。スローインから岩教大の一瞬の隙を突き先制ゴール。後半、岩教大も負けじとFKを直接叩きこみ同点に。その後、一進一退の攻防となったが、札大がセットプレーから押し込み決勝ゴール。2−1で接戦を制し、全国大会出場権を勝ち取った。
2年連続の優勝を決めた札大は8月8日から大阪府で行われる全国大会に出場する。
6月1日の決勝戦へ進出したのは札幌大学と岩見沢教育大学。2年連続の同じ顔合わせとなり、昨年度は札幌大学が勝利している。
今年の札大は、前線からの厳しいプレスと早い攻撃が持ち味で主導権を強引につかむ。対する岩教大も去年のリベンジに燃えており、簡単には引き下がらない。
先に得点したのは札大。スローインから岩教大の一瞬の隙を突き先制ゴール。後半、岩教大も負けじとFKを直接叩きこみ同点に。その後、一進一退の攻防となったが、札大がセットプレーから押し込み決勝ゴール。2−1で接戦を制し、全国大会出場権を勝ち取った。
2年連続の優勝を決めた札大は8月8日から大阪府で行われる全国大会に出場する。
編集部