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一覧に戻るＪ２第１５節（５月１１日）アウエーでいわきと１−１のドロー
25･05･12
５月１１日、ハワイアンズスタジアムいわきで行われた明治安田Ｊ２第１５節、北海道コンサドーレ札幌対いわきＦＣの試合は、前半に札幌が先制するも、後半いわきに追いつかれ１−１の引き分けに終わった。
当日の天候は晴れ、気温２５．６度、湿度３０％。風はあったが北海道から来ると温かく感じられる中、スタジアムには４，１６８人が集まった。
札幌の先発は、ＧＰ菅野孝憲、ＤＦは右から�眸�瑠、家泉怜依、高嶺朋樹（ＭＦ登録）、中村桐耶。ＭＦは右に近藤友喜（ＦＷ登録）、左に青木亮太（ＦＷ登録）、中央に荒野拓馬と西野奨太（ＤＦ登録）。前線はＦＷジョルディ・サンチェスと田中克幸（ＭＦ登録）。控えは、ＧＰ中野小次郎、ＤＦ大��玲央、ＭＦ長谷川竜也、木戸柊摩、原康介、スパチョーク、ＦＷキム・ゴンヒ、アマドゥ・バカヨコ、白井陽斗。
いわきの先発は、ＧＫ早坂勇希、ＤＦ堂鼻起暉、遠藤凌、石田侑資。ＭＦ石渡ネルソン、山下優人、五十嵐聖己、坂岸寛大。ＦＷ熊田直紀、山口大輝、谷村海那。控えは、ＧＫ松本崚汰、ＤＦ山田裕翔、生駒仁、ＭＦ村上陽斗、加瀬直輝、鵜木郁哉、木吹翔太、柴田壮介。
試合は１３時３分、風下の札幌ボールでキックオフ。開始から風上に立ったホームのいわきがサイドからのシンプルなクロスで札幌ゴールに迫るなど主導権を握る展開。
前半１０分には、札幌がＧＰ菅野からパスでつなぎ、右のＤＦ�眸�がボールを受けるも中途半端なプレーで、いわきＦＷ熊田にかっさらわれる。フリーの状態でペナルティーエリア左から進入した熊田は左足でシュートを放つも、ＧＰ菅野がファインセーブで難を逃れた。
札幌は今季の試合で何度も見てきた試合序盤のミスだったが、ベテランＧＰ菅野が救い、ここから徐々に盛り返していく。ボールの支配率も取り戻し、いわき陣内に入り込む回数が増える。
すると、アウエーの札幌が先に試合を動かすことに成功する。３４分、札幌が右サイドのスローインからＦＷ田中克が左足でクロスボールを入れる。ファーサイドでＦＷジョルディ・サンチェスが頭でうまく中央へ落とすと、攻め上がっていたＤＦ家泉が右足ボレーで叩きつけるようにゴール。家泉の２試合連続の今季４点目が決まり１−０で試合を折り返す。
後半は同点を狙ういわきがスタートから選手を入れ替えると流れをつかみ始める。対する札幌は１３分に田中克からＡバカヨコ。続く２２分に荒野→スパチョーク、Ｊサンチェス→キム・ゴンヒの２枚替えで追加点を狙いに行く。
しかし、次のゴールはホームのいわき。２９分、中盤でのルーズボールを奪ったいわきが一気に縦に早い攻撃を仕掛ける。最後はペナルティーエリア内にドリブルで入ってきたＦＷ谷村の切り返しにたまらず札幌ＤＦ高嶺が足をひっかけＰＫ。これを熊田が左足で左サイドに落ち着いて決め、同点とした。
勝ち越したい札幌は３４分、中村→大��、近藤→白井の２枚替えで勝負に出る。それでも終盤の決定機はいわきに。４１分、交代で入っていた加瀬が右サイドからクロス。ゴールエリア右角からＭＦ石渡が右足インサイドボレーで合わせるも、ゴール右ポストに当たって外へ。結局、試合はそのまま１−１のスコアでドロー決着。勝ち点１を分け合った。
札幌の次戦、明治安田Ｊ２第１６節カターレ富山戦は、５月１７日１４時からホームの大和ハウス プレミストドームで行われる。
当日の天候は晴れ、気温２５．６度、湿度３０％。風はあったが北海道から来ると温かく感じられる中、スタジアムには４，１６８人が集まった。
札幌の先発は、ＧＰ菅野孝憲、ＤＦは右から�眸�瑠、家泉怜依、高嶺朋樹（ＭＦ登録）、中村桐耶。ＭＦは右に近藤友喜（ＦＷ登録）、左に青木亮太（ＦＷ登録）、中央に荒野拓馬と西野奨太（ＤＦ登録）。前線はＦＷジョルディ・サンチェスと田中克幸（ＭＦ登録）。控えは、ＧＰ中野小次郎、ＤＦ大��玲央、ＭＦ長谷川竜也、木戸柊摩、原康介、スパチョーク、ＦＷキム・ゴンヒ、アマドゥ・バカヨコ、白井陽斗。
いわきの先発は、ＧＫ早坂勇希、ＤＦ堂鼻起暉、遠藤凌、石田侑資。ＭＦ石渡ネルソン、山下優人、五十嵐聖己、坂岸寛大。ＦＷ熊田直紀、山口大輝、谷村海那。控えは、ＧＫ松本崚汰、ＤＦ山田裕翔、生駒仁、ＭＦ村上陽斗、加瀬直輝、鵜木郁哉、木吹翔太、柴田壮介。
試合は１３時３分、風下の札幌ボールでキックオフ。開始から風上に立ったホームのいわきがサイドからのシンプルなクロスで札幌ゴールに迫るなど主導権を握る展開。
前半１０分には、札幌がＧＰ菅野からパスでつなぎ、右のＤＦ�眸�がボールを受けるも中途半端なプレーで、いわきＦＷ熊田にかっさらわれる。フリーの状態でペナルティーエリア左から進入した熊田は左足でシュートを放つも、ＧＰ菅野がファインセーブで難を逃れた。
札幌は今季の試合で何度も見てきた試合序盤のミスだったが、ベテランＧＰ菅野が救い、ここから徐々に盛り返していく。ボールの支配率も取り戻し、いわき陣内に入り込む回数が増える。
すると、アウエーの札幌が先に試合を動かすことに成功する。３４分、札幌が右サイドのスローインからＦＷ田中克が左足でクロスボールを入れる。ファーサイドでＦＷジョルディ・サンチェスが頭でうまく中央へ落とすと、攻め上がっていたＤＦ家泉が右足ボレーで叩きつけるようにゴール。家泉の２試合連続の今季４点目が決まり１−０で試合を折り返す。
後半は同点を狙ういわきがスタートから選手を入れ替えると流れをつかみ始める。対する札幌は１３分に田中克からＡバカヨコ。続く２２分に荒野→スパチョーク、Ｊサンチェス→キム・ゴンヒの２枚替えで追加点を狙いに行く。
しかし、次のゴールはホームのいわき。２９分、中盤でのルーズボールを奪ったいわきが一気に縦に早い攻撃を仕掛ける。最後はペナルティーエリア内にドリブルで入ってきたＦＷ谷村の切り返しにたまらず札幌ＤＦ高嶺が足をひっかけＰＫ。これを熊田が左足で左サイドに落ち着いて決め、同点とした。
勝ち越したい札幌は３４分、中村→大��、近藤→白井の２枚替えで勝負に出る。それでも終盤の決定機はいわきに。４１分、交代で入っていた加瀬が右サイドからクロス。ゴールエリア右角からＭＦ石渡が右足インサイドボレーで合わせるも、ゴール右ポストに当たって外へ。結局、試合はそのまま１−１のスコアでドロー決着。勝ち点１を分け合った。
札幌の次戦、明治安田Ｊ２第１６節カターレ富山戦は、５月１７日１４時からホームの大和ハウス プレミストドームで行われる。
編集部
