コンサドーレ札幌ピックアップ情報
一覧に戻る2016 北海道コンサドーレ札幌・選手名鑑とスタッフ
16・01・22
上写真/四方田修平監督を中心に集合写真に納まる選手、スタッフたち。1月16日、宮の沢白い恋人サッカー場、撮影・石井一弘
新キャプテンに宮澤 道内出身は2人目
入団9年目を迎えエースナンバー10を付けるMF宮澤裕樹(26)が2016年のキャプテンに選ばれた。これまでのMF河合竜二(37=6年目)から「中堅が引っ張って行った方がいい」。就任の抱負は「言いたいことを、言い合える環境をつくっていきたい」。北海道を頭に付けた新チーム名に相応しい本道出身の主将。これまでは2004年の柳下正明監督(2012−15年アルビレックス新潟監督)の1年目に選ばれたDF佐藤尽(室蘭大谷高−国士舘大出)から2人目。この時は、財前恵一元監督のコーチ時代で、室大谷コンビだったが、12位だった。佐藤尽は今年から京都サンガFCのコーチに転出。宮澤主将が、札幌アカデミー出身の若手が多いチームをいかにまとめていくか注目したい。副主将には、河合、金山、荒野が選ばれた。
背番号への思い入れ
コンサドの背番号「8」は、引退した砂川誠が12年間着けていた「永久欠番的存在」。12のサポーターナンバーを末広がりの8にと考えていた人など、SHINJIが?、とか。いろいろあったが、18番のMF深井一希がもらった。ちなみに2003年に砂川が柏レイソルからコンサドに移籍した時の番号は23。翌04年に佐藤尽がキャプテン、誠が副キャプテンで「8」を背負った。かなり深いぞ! 「8番は深井も着けていたと言われる選手になりたい」というが―。
新加入では、増川隆洋が「18」。FWのヘイスが「11」、MFマセードが「23」。願掛けなのか前寛之は38からタイで苦労したころの「16」に、また、新人の頃に戻って神田夢実が22から「28」など、今季に掛ける思い入れが見られた。
背番号 位置 名 前 年齢 身 長 体重 出身地 前 所 属
1 GK 金山 隼樹 27 186 80 島根県 V・ファーレン長崎
4◆ MF 河合 竜二 37 183 75 東京都 横浜F・マリノス
5 DF 櫛引 一紀 23 180 72 登別市 室蘭大谷高校
6◆ DF 前 貴之 22 172 62 札幌市 カターレ富山
8 MF 深井 一希 20 177 72 札幌市 札幌U−18
9 FW 都倉 賢 29 187 80 東京都 ヴィッセル神戸
10☆ MF 宮澤 裕樹 26 182 72 伊達市 室蘭大谷高校
11○ FW ヘ イ ス 26 182 78 ブラジル バイーア
13 FW 内村 圭宏 31 174 67 大分県 愛媛FC
14 DF 上原 慎也 29 186 72 沖縄県 沖縄大
16◆ MF 前 寛之 20 173 70 札幌市 コンケーンFC
17 MF 稲本 潤一 36 181 77 大阪府 川崎フロンターレ
18○ DF 増川 隆洋 36 191 93 兵庫県 ヴィッセル神戸
19◆ MF 石井 謙伍 29 178 73 石狩市 愛媛FC
20 MF 上里 一将 29 172 70 沖縄県 徳島ヴォルティス
21 GK 阿波加 俊太 21 185 76 岩見沢市 Honda FC
22 MF イルファン 27 172 66 オランダ ヴァンフォーレ甲府
23○ MF マセード 28 173 61 ブラジル バイーア
24 DF 福森 晃人 23 183 75 神奈川県 川崎フロンターレ
25 GK ク・ソンユン 21 195 82 大韓民国 セレッソ大阪
27◆ MF 荒野 拓馬 22 180 60 札幌市 札幌U−18
28 MF 神田 夢実 21 170 63 札幌市 SC相模原
29 DF 永坂 勇人 21 186 77 札幌市 コンケーンFC
30 GK 杉山 哲 34 184 78 熊本県 鹿島アントラーズ
31 MF 堀米 悠斗 21 168 60 札幌市 福島ユナイテッドFC
32 MF 中原 彰吾 21 177 68 札幌市 コンケーンFC
35 DF 進藤 亮佑 19 178 60 札幌市 札幌U−18
37◇ DF 内山 裕貴 20 183 69 札幌市 ホウガン・ユナイテッドFC
44◆ MF 小野 伸二 36 175 76 静岡県 ウエスタンシドニー
(☆はキャプテン、○は新加入、◇は復帰、◆はユニホーム表記が名前)
入団9年目を迎えエースナンバー10を付けるMF宮澤裕樹(26)が2016年のキャプテンに選ばれた。これまでのMF河合竜二(37=6年目)から「中堅が引っ張って行った方がいい」。就任の抱負は「言いたいことを、言い合える環境をつくっていきたい」。北海道を頭に付けた新チーム名に相応しい本道出身の主将。これまでは2004年の柳下正明監督(2012−15年アルビレックス新潟監督)の1年目に選ばれたDF佐藤尽(室蘭大谷高−国士舘大出)から2人目。この時は、財前恵一元監督のコーチ時代で、室大谷コンビだったが、12位だった。佐藤尽は今年から京都サンガFCのコーチに転出。宮澤主将が、札幌アカデミー出身の若手が多いチームをいかにまとめていくか注目したい。副主将には、河合、金山、荒野が選ばれた。
背番号への思い入れ
コンサドの背番号「8」は、引退した砂川誠が12年間着けていた「永久欠番的存在」。12のサポーターナンバーを末広がりの8にと考えていた人など、SHINJIが?、とか。いろいろあったが、18番のMF深井一希がもらった。ちなみに2003年に砂川が柏レイソルからコンサドに移籍した時の番号は23。翌04年に佐藤尽がキャプテン、誠が副キャプテンで「8」を背負った。かなり深いぞ! 「8番は深井も着けていたと言われる選手になりたい」というが―。
新加入では、増川隆洋が「18」。FWのヘイスが「11」、MFマセードが「23」。願掛けなのか前寛之は38からタイで苦労したころの「16」に、また、新人の頃に戻って神田夢実が22から「28」など、今季に掛ける思い入れが見られた。
背番号 位置 名 前 年齢 身 長 体重 出身地 前 所 属
1 GK 金山 隼樹 27 186 80 島根県 V・ファーレン長崎
4◆ MF 河合 竜二 37 183 75 東京都 横浜F・マリノス
5 DF 櫛引 一紀 23 180 72 登別市 室蘭大谷高校
6◆ DF 前 貴之 22 172 62 札幌市 カターレ富山
8 MF 深井 一希 20 177 72 札幌市 札幌U−18
9 FW 都倉 賢 29 187 80 東京都 ヴィッセル神戸
10☆ MF 宮澤 裕樹 26 182 72 伊達市 室蘭大谷高校
11○ FW ヘ イ ス 26 182 78 ブラジル バイーア
13 FW 内村 圭宏 31 174 67 大分県 愛媛FC
14 DF 上原 慎也 29 186 72 沖縄県 沖縄大
16◆ MF 前 寛之 20 173 70 札幌市 コンケーンFC
17 MF 稲本 潤一 36 181 77 大阪府 川崎フロンターレ
18○ DF 増川 隆洋 36 191 93 兵庫県 ヴィッセル神戸
19◆ MF 石井 謙伍 29 178 73 石狩市 愛媛FC
20 MF 上里 一将 29 172 70 沖縄県 徳島ヴォルティス
21 GK 阿波加 俊太 21 185 76 岩見沢市 Honda FC
22 MF イルファン 27 172 66 オランダ ヴァンフォーレ甲府
23○ MF マセード 28 173 61 ブラジル バイーア
24 DF 福森 晃人 23 183 75 神奈川県 川崎フロンターレ
25 GK ク・ソンユン 21 195 82 大韓民国 セレッソ大阪
27◆ MF 荒野 拓馬 22 180 60 札幌市 札幌U−18
28 MF 神田 夢実 21 170 63 札幌市 SC相模原
29 DF 永坂 勇人 21 186 77 札幌市 コンケーンFC
30 GK 杉山 哲 34 184 78 熊本県 鹿島アントラーズ
31 MF 堀米 悠斗 21 168 60 札幌市 福島ユナイテッドFC
32 MF 中原 彰吾 21 177 68 札幌市 コンケーンFC
35 DF 進藤 亮佑 19 178 60 札幌市 札幌U−18
37◇ DF 内山 裕貴 20 183 69 札幌市 ホウガン・ユナイテッドFC
44◆ MF 小野 伸二 36 175 76 静岡県 ウエスタンシドニー
(☆はキャプテン、○は新加入、◇は復帰、◆はユニホーム表記が名前)
上写真/全体練習初日、新キャプテンとなった宮澤を先頭に走る選手たち。1月14日、宮の沢白い恋人サッカー場、撮影・石井一弘
四方田監督とスタッフたち
2016年1月18日、四方田修平監督ら11人のスタッフと選手たちが、沖縄キャンプに出掛けた。1次は2月7日まで、2次は熊本で行う。この間、「ニューイヤーズカップ」沖縄大会(スカパー主催)に参加する。1月24日は東京ヴェルディ、同27日はJ1のFC東京、30日はJ3のFC琉球と戦う。
四方田監督は、札幌での「キックオフ2016」のイベントを行い、「戦い抜くためのチームづくりを厳しくやる。開幕戦に期待してください」と、選手を鍛えている。
スタッフリスト
監督 四方田修平(1973年3月14日生まれ、20周年の立役者に)
コーチ 名塚 善寛(1969年10月7日生まれ、バルセロナ日本代表))
同 沖田 優(1978年5月2日生まれ、筑波大出の専任コーチ)
同 ブルーノ クアドロス(1977年2月3日生まれ、DFの真髄を)
同 竹内 清弥(1990年9月21日生まれ、強化部の分析担当)
フィジカル同 大塚俊介(1982年5月7日生まれ、体力とメンタルと同時進行)
GKコーチ 赤池 保幸(1974年5月18日生まれ、選手の目で全方位指導)
通訳 鈴木ウリセス(1981年10月20日生まれ、フェルナンデスから)
マネージャー 李 成樹(1979年11月1日、東京生まれの通訳兼任)
フィジオセラピスト セウソ(1979年3月19日生まれ、けがの治療の名人)
トレーナー 佐川 和寛(1976年10月7日生まれ、チーフトレーナー)
同 田中健太郎(1977年2月25日生まれ、トレーニング全般)
同 伊東 研二(1986年1月14日生まれ、トレーニング全般)
エキップ 相川 祐太(1987年3月12日生まれ、装備や用具の管理者)
四方田監督とスタッフたち
2016年1月18日、四方田修平監督ら11人のスタッフと選手たちが、沖縄キャンプに出掛けた。1次は2月7日まで、2次は熊本で行う。この間、「ニューイヤーズカップ」沖縄大会(スカパー主催)に参加する。1月24日は東京ヴェルディ、同27日はJ1のFC東京、30日はJ3のFC琉球と戦う。
四方田監督は、札幌での「キックオフ2016」のイベントを行い、「戦い抜くためのチームづくりを厳しくやる。開幕戦に期待してください」と、選手を鍛えている。
スタッフリスト
監督 四方田修平(1973年3月14日生まれ、20周年の立役者に)
コーチ 名塚 善寛(1969年10月7日生まれ、バルセロナ日本代表))
同 沖田 優(1978年5月2日生まれ、筑波大出の専任コーチ)
同 ブルーノ クアドロス(1977年2月3日生まれ、DFの真髄を)
同 竹内 清弥(1990年9月21日生まれ、強化部の分析担当)
フィジカル同 大塚俊介(1982年5月7日生まれ、体力とメンタルと同時進行)
GKコーチ 赤池 保幸(1974年5月18日生まれ、選手の目で全方位指導)
通訳 鈴木ウリセス(1981年10月20日生まれ、フェルナンデスから)
マネージャー 李 成樹(1979年11月1日、東京生まれの通訳兼任)
フィジオセラピスト セウソ(1979年3月19日生まれ、けがの治療の名人)
トレーナー 佐川 和寛(1976年10月7日生まれ、チーフトレーナー)
同 田中健太郎(1977年2月25日生まれ、トレーニング全般)
同 伊東 研二(1986年1月14日生まれ、トレーニング全般)
エキップ 相川 祐太(1987年3月12日生まれ、装備や用具の管理者)
池田淳 写真はいずれも石井一弘撮影