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一覧に戻るプロカメラマン“石井一弘の目”『東京五輪出場へ』
20・04・23

上写真/今季新加入の大阪体育大学出身の田中駿汰。複数のポジションをこなす即戦力だ。写真はいずれも4月3日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場、撮影・石井一弘
今回のプロカメラマン“石井一弘の目”は、4月3日、北海道コンサドーレ札幌の練習が再開された時、期待の若手田中駿汰選手に注目しました。
今年の2月号記事「コンサ一家山本組新年会」で、招かれた吉原宏太氏が田中選手の加入について、「関西出身のトップクラスの選手がコンサドーレに来るようになった」と、言っていたことが印象に残っています。
田中選手は2020東京オリンピック世代の代表だったが、新型コロナウイルスの影響で1年延期が決まり、23歳以下という年齢の基準がどうなるか心配されたものの、24歳まで出場が認められるとのことで一安心。
今は、リーグの再開など出口が見えない状況の中、目標を見据えて前向きに取り組む姿勢にたくましさを感じました。
今回のプロカメラマン“石井一弘の目”は、4月3日、北海道コンサドーレ札幌の練習が再開された時、期待の若手田中駿汰選手に注目しました。
今年の2月号記事「コンサ一家山本組新年会」で、招かれた吉原宏太氏が田中選手の加入について、「関西出身のトップクラスの選手がコンサドーレに来るようになった」と、言っていたことが印象に残っています。
田中選手は2020東京オリンピック世代の代表だったが、新型コロナウイルスの影響で1年延期が決まり、23歳以下という年齢の基準がどうなるか心配されたものの、24歳まで出場が認められるとのことで一安心。
今は、リーグの再開など出口が見えない状況の中、目標を見据えて前向きに取り組む姿勢にたくましさを感じました。

上写真/笑顔でランニングする田中駿汰(左)。
石井一弘