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一覧に戻るＪ２第１１節（４月２５日）大宮に０−１で敗れ、連勝ならず
25･04･26
４月２５日、ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた明治安田Ｊ２第１１節、北海道コンサドーレ札幌対ＲＢ大宮アルディージャの試合は、後半大宮に１点を奪われた札幌が０−１の完封負けを喫した。
今季からレッドブル体制下で上位争いをしている注目の大宮と、前節勝利でアウエーに乗り込んだ札幌との一戦に、平日のナイターながら１１，２２２人が駆け付けた。
札幌の先発は、ＧＰ中野小次郎、ＤＦは右から�眸�瑠、家泉怜依、西野奨太（ＭＦ登録）、高嶺朋樹。ＭＦは右に近藤友喜（ＦＷ登録）、左にスパチョーク（ＦＷ登録）、中央に宮澤裕樹と木戸柊摩。前線はＦＷアマドゥ・バカヨコと田中克幸（ＭＦ登録）。控えは、ＧＰ菅野孝憲、ＤＦ大��玲央、中村桐耶、ＭＦ長谷川竜也、荒野拓馬、田中宏武、深井一希、ＦＷキム・ゴンヒ、白井陽斗。
大宮の先発は、ＧＫ笠原昂史、ＤＦガブリエウ、市原吏音、下口稚葉。ＭＦ安光将作、谷内田哲平、小島幹敏、泉柊椰。ＦＷカプリーニ、藤井一志、杉本健勇。控えは、ＧＫ加藤有輝、ＤＦ村上陽介、関口凱心、ＭＦ中山昂大、和田拓也、石川俊輝、ＦＷ豊川雄太、富山貴光、オリオラ・サンデー。
試合は１９時３分、大宮ボールでキックオフ。ホームの大宮はピッチを広く使いながらチャンスをうかがい、札幌も相手の出方を見ながら慎重に入っていく。序盤は互いに決定機までは行かず一進一退の展開に。
札幌は１０分過ぎから単発ながらも攻撃を仕掛ける。１３分、ＦＷ田中克がペナルティーエリア手前からミドルシュート、１６分に左サイドのコーナーキックの流れから攻め上がったＤＦ西野のヘディング、２２分にはＤＦ高嶺のパスを受けたＦＷのアマドゥ・バカヨコのミドルもそれぞれ枠の外。
２５分以降は大宮の攻めの形が見え始める。３３分には連動したパス交換から、ＭＦ小島が左足の鋭いミドルシュートもポスト右に外れた。その後、大宮が連続したコーナーキックでゴールに迫るも札幌守備陣が跳ね返し、スコアレスで後半へ。
先に試合を動かしたい札幌はスタートから木戸に代え荒野を投入。中盤の空いたスペースを埋めにかかる。すると流れが札幌に傾き、高いボール保持率で相手陣内に攻め込む。
札幌は後半８分、ペナルティーエリア内からＭＦスパチョークのシュートは大宮ＧＫ笠原の正面。１４分、田中克の直接フリーキックは枠の上とチャンスを逃す。同１４分に札幌は宮澤から深井に代える。続く１６分には右サイドを抜け出したＭＦ近藤がドリブルからシュートも、大宮ＧＫ笠原のセーブに遭う。
札幌が押しながらもゴールをこじ開けられないでいると、先制ゴールはホームの大宮。２２分、大宮ＧＫ笠原のロングキックからボールがつながり、スピードに乗って右から左へ展開。最後はペナルティーエリア左からＤＦ下口がクロスを上げると、ＦＷ藤井が左足ボレーで左サイドネットに突き刺した。
追いつきたい札幌は２７分、スパチョーク→白井、近藤→長谷川の２枚替え。さらに４１分、西野に代えキム・ゴンヒと攻撃の選手を次々に投入。
試合終了間際のアディショナルタイム５分（５０分）には、札幌が右サイドからＤＦ高尾がクロスを入れ、中央でＤＦ家泉が得意のヘディングシュートを放つも、大宮ＧＫ笠原がセーブ。結局、札幌は最後までゴールは奪えず、そのまま０−１の完封負けとなった。
札幌の次戦、明治安田Ｊ２第１２節Ｖ．ファーレン長崎戦は、４月２９日午後２時からホームの大和ハウス プレミストドームで行われる。
今季からレッドブル体制下で上位争いをしている注目の大宮と、前節勝利でアウエーに乗り込んだ札幌との一戦に、平日のナイターながら１１，２２２人が駆け付けた。
札幌の先発は、ＧＰ中野小次郎、ＤＦは右から�眸�瑠、家泉怜依、西野奨太（ＭＦ登録）、高嶺朋樹。ＭＦは右に近藤友喜（ＦＷ登録）、左にスパチョーク（ＦＷ登録）、中央に宮澤裕樹と木戸柊摩。前線はＦＷアマドゥ・バカヨコと田中克幸（ＭＦ登録）。控えは、ＧＰ菅野孝憲、ＤＦ大��玲央、中村桐耶、ＭＦ長谷川竜也、荒野拓馬、田中宏武、深井一希、ＦＷキム・ゴンヒ、白井陽斗。
大宮の先発は、ＧＫ笠原昂史、ＤＦガブリエウ、市原吏音、下口稚葉。ＭＦ安光将作、谷内田哲平、小島幹敏、泉柊椰。ＦＷカプリーニ、藤井一志、杉本健勇。控えは、ＧＫ加藤有輝、ＤＦ村上陽介、関口凱心、ＭＦ中山昂大、和田拓也、石川俊輝、ＦＷ豊川雄太、富山貴光、オリオラ・サンデー。
試合は１９時３分、大宮ボールでキックオフ。ホームの大宮はピッチを広く使いながらチャンスをうかがい、札幌も相手の出方を見ながら慎重に入っていく。序盤は互いに決定機までは行かず一進一退の展開に。
札幌は１０分過ぎから単発ながらも攻撃を仕掛ける。１３分、ＦＷ田中克がペナルティーエリア手前からミドルシュート、１６分に左サイドのコーナーキックの流れから攻め上がったＤＦ西野のヘディング、２２分にはＤＦ高嶺のパスを受けたＦＷのアマドゥ・バカヨコのミドルもそれぞれ枠の外。
２５分以降は大宮の攻めの形が見え始める。３３分には連動したパス交換から、ＭＦ小島が左足の鋭いミドルシュートもポスト右に外れた。その後、大宮が連続したコーナーキックでゴールに迫るも札幌守備陣が跳ね返し、スコアレスで後半へ。
先に試合を動かしたい札幌はスタートから木戸に代え荒野を投入。中盤の空いたスペースを埋めにかかる。すると流れが札幌に傾き、高いボール保持率で相手陣内に攻め込む。
札幌は後半８分、ペナルティーエリア内からＭＦスパチョークのシュートは大宮ＧＫ笠原の正面。１４分、田中克の直接フリーキックは枠の上とチャンスを逃す。同１４分に札幌は宮澤から深井に代える。続く１６分には右サイドを抜け出したＭＦ近藤がドリブルからシュートも、大宮ＧＫ笠原のセーブに遭う。
札幌が押しながらもゴールをこじ開けられないでいると、先制ゴールはホームの大宮。２２分、大宮ＧＫ笠原のロングキックからボールがつながり、スピードに乗って右から左へ展開。最後はペナルティーエリア左からＤＦ下口がクロスを上げると、ＦＷ藤井が左足ボレーで左サイドネットに突き刺した。
追いつきたい札幌は２７分、スパチョーク→白井、近藤→長谷川の２枚替え。さらに４１分、西野に代えキム・ゴンヒと攻撃の選手を次々に投入。
試合終了間際のアディショナルタイム５分（５０分）には、札幌が右サイドからＤＦ高尾がクロスを入れ、中央でＤＦ家泉が得意のヘディングシュートを放つも、大宮ＧＫ笠原がセーブ。結局、札幌は最後までゴールは奪えず、そのまま０−１の完封負けとなった。
札幌の次戦、明治安田Ｊ２第１２節Ｖ．ファーレン長崎戦は、４月２９日午後２時からホームの大和ハウス プレミストドームで行われる。
編集部
