北海道コンサドーレ札幌ピックアップ情報
一覧に戻るＪ２第１４節（５月３日）Aバカヨコの一発で山形に完封勝利
25･05･04
５月３日、ＮＤソフトスタジアム山形で行われた明治安田Ｊ２第１３節、北海道コンサドーレ札幌対モンテディオ山形の試合は、札幌が後半アマドゥ・バカヨコのゴールで１−０の逃げ切り勝利。アウエーで勝ち点３をつかんだ。
この日の天候は曇り、気温１９．１度、湿度３４％の中、ゴールデンウィークのデーゲームに１２，５６７人がスタジアムに集まった。
札幌の先発は、ＧＰ中野小次郎、ＤＦ�眸�瑠、家泉怜依、西野奨太、中村桐耶。ＭＦは右に近藤友喜（ＦＷ登録）、左に青木亮太、中央に荒野拓馬、高嶺朋樹。ＦＷアマドゥ・バカヨコ、キム・ゴンヒ。控えは、ＧＰ菅野孝憲、ＤＦ大��玲央、ＭＦ田中克幸、長谷川竜也、田中宏武、木戸柊摩、原康介、ＦＷジョルディ・サンチェス、出間思努。
山形の先発は、ＧＫトーマス・ヒュワード・ベル、ＤＦ西村慧祐、安部崇士、川井歩。ＭＦ加藤千尋、中村亮太朗、土居聖真、イサカ・ゼイン（ＦＷ登録） 、坂本亘基（ＦＷ登録）。ＦＷ高橋潤哉、堀金峻明。控えは、ＧＫ寺門陸、ＤＦ城和隼颯、山田拓巳、ＭＦ氣田亮真、吉尾海夏、國分伸太郎、�盥称鎹�、ＦＷ藤本佳希、ディサロ・燦シルヴァーノ。
試合は１４時３分、山形ボールでキックオフ。風の影響もある中、前半ホームの山形が風上から長いボールで札幌守備陣の隙をうかがう。対する札幌は前線のＡバカヨコ、キム・ゴンヒを生かそうとサイドから攻撃の形を作る。
先手を取りたい札幌の惜しいチャンスは前半８分。右サイドからＤＦ�眸�が絶妙なクロスを入れる。中央でＦＷキム・ゴンヒのヘディングシュートは山形ＧＫトーマス・ヒュワード・ベルのファインセーブでコーナーキックに逃げられる。続く９分、その左ＣＫの流れからＭＦ青木がクロスを上げ、キム・ゴンヒが右足で合わせるもバーの上。連続して惜しいチャンスを逃した。
ホームの山形は１６分にＦＷ堀金のミドルシュート、続く１９分、ＭＦ中村が低い弾道のミドルで狙うもそれぞれ札幌ＧＰ中野がセーブ。一進一退のスコアレスで試合を折り返す。
後半、風上に立った札幌はスタートから圧倒して相手陣内に攻め込む。すると後半１０分、山形ＤＦが低い位置でパスをつなごうとしたところをＭＦ近藤が猛然とプレスをかける。相手選手がキープしきれないところにＡバカヨコが連動した守備でボールを奪取。一気にトップスピードに乗ってペナルティーエリア内に入ったＡバカヨコは、右足でゴール中央にズドン。山形ＧＫトーマス・ヒュワード・ベルも反応しきれなかった。
ここから同点を狙う山形の時間帯が多くなり、追加点を狙う札幌は、２４分にＡバカヨコ→Ｊサンチェス、キム・ゴンヒ→田中克と前線の２枚を代えた。
ホーム山形の一番の決定機は３３分。山形の左コーナーキックから札幌守備陣がクリアーしたボールをペナルティーエリア手前から、交代で入っていたＭＦ國分が右足ダイレクトシュート。ドライブ回転のかかったボールはＧＰ中野の頭上を越えてバーを直撃。札幌サポーターは胸をなでおろした。
逃げ切りを図る札幌は３９分に近藤から原を投入。さらに終盤の４５分に、青木→木戸、荒野→大��の２枚替えで万全の体制。札幌は最後まで集中力を切らさず１−０の完封勝利を飾った。
札幌の次戦、明治安田Ｊ２第１４節ジュビロ磐田戦は、５月６日１４時からホームの大和ハウス プレミストドームで行われる。
この日の天候は曇り、気温１９．１度、湿度３４％の中、ゴールデンウィークのデーゲームに１２，５６７人がスタジアムに集まった。
札幌の先発は、ＧＰ中野小次郎、ＤＦ�眸�瑠、家泉怜依、西野奨太、中村桐耶。ＭＦは右に近藤友喜（ＦＷ登録）、左に青木亮太、中央に荒野拓馬、高嶺朋樹。ＦＷアマドゥ・バカヨコ、キム・ゴンヒ。控えは、ＧＰ菅野孝憲、ＤＦ大��玲央、ＭＦ田中克幸、長谷川竜也、田中宏武、木戸柊摩、原康介、ＦＷジョルディ・サンチェス、出間思努。
山形の先発は、ＧＫトーマス・ヒュワード・ベル、ＤＦ西村慧祐、安部崇士、川井歩。ＭＦ加藤千尋、中村亮太朗、土居聖真、イサカ・ゼイン（ＦＷ登録） 、坂本亘基（ＦＷ登録）。ＦＷ高橋潤哉、堀金峻明。控えは、ＧＫ寺門陸、ＤＦ城和隼颯、山田拓巳、ＭＦ氣田亮真、吉尾海夏、國分伸太郎、�盥称鎹�、ＦＷ藤本佳希、ディサロ・燦シルヴァーノ。
試合は１４時３分、山形ボールでキックオフ。風の影響もある中、前半ホームの山形が風上から長いボールで札幌守備陣の隙をうかがう。対する札幌は前線のＡバカヨコ、キム・ゴンヒを生かそうとサイドから攻撃の形を作る。
先手を取りたい札幌の惜しいチャンスは前半８分。右サイドからＤＦ�眸�が絶妙なクロスを入れる。中央でＦＷキム・ゴンヒのヘディングシュートは山形ＧＫトーマス・ヒュワード・ベルのファインセーブでコーナーキックに逃げられる。続く９分、その左ＣＫの流れからＭＦ青木がクロスを上げ、キム・ゴンヒが右足で合わせるもバーの上。連続して惜しいチャンスを逃した。
ホームの山形は１６分にＦＷ堀金のミドルシュート、続く１９分、ＭＦ中村が低い弾道のミドルで狙うもそれぞれ札幌ＧＰ中野がセーブ。一進一退のスコアレスで試合を折り返す。
後半、風上に立った札幌はスタートから圧倒して相手陣内に攻め込む。すると後半１０分、山形ＤＦが低い位置でパスをつなごうとしたところをＭＦ近藤が猛然とプレスをかける。相手選手がキープしきれないところにＡバカヨコが連動した守備でボールを奪取。一気にトップスピードに乗ってペナルティーエリア内に入ったＡバカヨコは、右足でゴール中央にズドン。山形ＧＫトーマス・ヒュワード・ベルも反応しきれなかった。
ここから同点を狙う山形の時間帯が多くなり、追加点を狙う札幌は、２４分にＡバカヨコ→Ｊサンチェス、キム・ゴンヒ→田中克と前線の２枚を代えた。
ホーム山形の一番の決定機は３３分。山形の左コーナーキックから札幌守備陣がクリアーしたボールをペナルティーエリア手前から、交代で入っていたＭＦ國分が右足ダイレクトシュート。ドライブ回転のかかったボールはＧＰ中野の頭上を越えてバーを直撃。札幌サポーターは胸をなでおろした。
逃げ切りを図る札幌は３９分に近藤から原を投入。さらに終盤の４５分に、青木→木戸、荒野→大��の２枚替えで万全の体制。札幌は最後まで集中力を切らさず１−０の完封勝利を飾った。
札幌の次戦、明治安田Ｊ２第１４節ジュビロ磐田戦は、５月６日１４時からホームの大和ハウス プレミストドームで行われる。
編集部
